英語を頑張った時の話

無職をやった期間の序盤、確か一か月くらいかけて英語を頑張って、TOEICが750から915になったのですが、その時の記憶のメモです。

目的:これから数学・プログラミングの勉強をする上で、原著があるものは原著で読みたい
追加のモチベとして、前職の友達数人と勝負をしてました。元のスコアがバラバラなので、上り幅が多い人が勝ちで、お高い焼肉を賭けて。

やったのは基本的に総合英語ForestDUO 3.0瞬間英作文トレーニングの周回です。

Forest

まず1周、1週間くらいかけて例文は音読しつつ通読して、その後は他の本で文法的に良くわからない部分がある度に該当箇所を読んで、3週間ぐらいしたらもう一回通読しました。2周目は解いトレも同時にやったけど、1周目でもよかったかも。2016年現在はR満点なのですが、英文法は基本これしか読んでないです。英文法はどんなにうまく説明されているように見えても例外ケースがあってモヤモヤするのですが、そういういい加減なものだと割り切って、文法の細かい部分は無理に理解しようとせず丸暗記して口で覚えるのがむしろ楽な気がします。

DUO 3.0

全文覚える。1周目は割と丁寧に、文法的に良くわからんところとかはForestやら見てできるだけ納得した上で、日本語訳から英語を詰まらず言えたら次に行く。その時復習編のCD聞いて、イントネーションとか真似してそれっぽく言う。次は散歩とかしつつ復習編CD聞きながらシャドーイング。できれば同時ぐらいでしゃべる。意味も英語もぱっと浮かんでれば問題ないけど、あやしいやつは本に戻る。そんな感じで口に覚えさせる感じで全文やりました。(が、最後1/3ぐらいは最後まであやしかった)

瞬間英作文トレーニング

これは本を見ながらというのは一回さらっとやっただけで、ひたすらCD聞きながら、日本語言われた後に英語を話す、ということをやってました。これも散歩中が多くて、DUOより負荷が低く感じてたので疲れてる時はこっち優先。ぼーっとしてても口からどんどん英語が出てくる。リスニング/スピーキング両方に効果があった感じがします。

 

反射的に話せる表現とか文法とか単語は多分聞き取れるでしょう、ということでTOEICにはスピーキングないけど出来るだけ”話せる”というのを習得の基準にしてました。

基本的に英語の勉強あまり楽しみが見いだせないのだけど、この時みたいに期間を区切って一気にやったり、こういう抱き合わせとかやりながらぼちぼち勉強してます。

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